
プログラミングを勉強したいけど、どの言語をすればいいのかな

確かにプログラミング言語はたくさんあるよね!
実際にどんな言語があるのか見てみよう!
はじめに
今やプログラミングは、小学校でも必修になり、中学校の技術分野でも習うことになっています。それほど、プログラミングの需要が高まってきているのですが、プログラミングを始める方は、言語選びにとても悩むと思います。
まずは、自分がどのようなものを作りたいかを考えてみましょう。
- Wevアプリやホームページを作りたい
- AIを勉強したい
- 機械に組み込むプログラミングをしたい
自分の作りたいものにあった言語を選ぶようにするのがポイントです。
しかし、初心者のみなさんは作りたいものが漠然としていて、まだ決まっていない人がほとんどだと思います。
そこで今回は、よく使われる8つのプログラミング言語を特徴と難易度と共に紹介していきます。
プログラミング言語と難易度・おすすめ度
| プログラミング言語と | 難易度 | おすすめ度 |
|---|---|---|
| PHP | ★ | ★ |
| Ruby | ★ | ★★ |
| JavaScript | ★★ | ★★ |
| Python | ★★(※★★★) | ★★★ |
| Swift | ★★ | ★ |
| C# | ★★ | ★★ |
| Java | ★★★ | ★ |
| C言語 | ★★★ | ★ |
※PythonでAIプログラムをする場合
個人的なランキングではありますが、以上のような難易度となっております。
これから各言語の特徴について説明していきます。
各プログラミング言語の特徴
PHP

Web開発におけるサーバーサイドで使用されるプログラミング言語です。文法がわかりやすく、初心者にも人気が高い言語です。ただ、サーバの知識やデータベースの知識も共に習得しないと、難しいかもしれません。
ログインサイトなどで使用するデータベースを活用するのも簡単な言語でもあります。
PHPで作られた有名なものとしてFacebookが挙げられます。また、簡単にサイトを作成でき、すぐに更新できるWordPressにもPHPが使われています。

「Laravel」というフレームワークがとても優秀なのが特徴です。Webサイトを運営するにあたって欠かせない言語でもあります。
Ruby

RubyもWebアプリやWebサービスを作るのが得意なプログラミング言語です。
Rubyはまつもとゆきひろさんという日本人が開発した言語としても知られています。そのため、日本人にとってとても書きやすく、習得しやすい言語といえます。
何といってもRubyはフレームワークである「Ruby on Rails」が優秀です。RubyとRuby on Railsをセットで学習するのが基本です。とてもシンプルな記述で覚えやすいと思います。
Rubyで作られた有名なものとして「クックパッド」や「食べログ」などがあります。
JavaScript

JavaScriptはWebサイトに動きをつけるときに必須のプログラミング言語です。HTML/CSSとセットで学習します。
HTMLではサイトの骨組みを、CSSでは見た目を整えていき、JavaScriptでスライドショーなどの動きをつけていきます。
JavaScriptの難易度としては、中難易度だと感じます。他の記事を見てみると「易しい」と書いてあるのもありますが、「jQuery」「React」「Vue.js」などのフレームワークを用いればそうかもしれません。しかし、JavaScript自体は記述も長く初心者には少し難しい気もします。
JavaScriptはほとんどのWebサービスに使われていると言っても過言ではありません。WebサイトやWebアプリをこれから開発していきたい方は必須の言語になります。
あと、実行すると動きがつくので、個人的にやっていて楽しい言語でもあります。
Python

Pythonはとても汎用性が高く様々なものが作れます。Webアプリやデスクトップアプリなど開発可能です。エクセルの操作といえばVBAと思われているかもしれませんが、Pythonもエクセル操作に長けています。さらに、簡単なゲーム開発もできます。
その中でも、AI(人工知能)や機械学習の開発が得意な言語でもあります。他にもAIを開発していく言語はありますが、近年とても需要が高まってきているPython1択とも言えます。
- Webアプリ
- 機械学習・AI
- エクセル操作
- ゲーム開発
- デスクトップアプリ
これらすべてPythonでできます。
Pythonはとてもシンプルで記述しやすいのが特徴ですが、AIや機械学習を作っていきたいとなると話は別です。高校数学はもちろん、線形代数など大学数学も理解しておかないと、習得は厳しいでしょう。
そんなPythonですが、なんといってもライブラリが充実しています。
統計や計算に特化した「Pandas」「Numpy」、簡単にWebアプリケーションやWebサイトを作る事ができる「Flask」「Django」、機械学習やディープラーニングに特化した「TensorFlow」、ゲーム開発に適した「Pygame」など様々なライブラリが用意されています。
とても汎用性や需要も高く、難易度も機械学習を除いては易しい言語なので、初心者にはおすすめの言語です。
Swift

SwiftはApple社が開発したプログラミング言語です。IOSやMacのアプリのすべて開発することができます。
「iPhone向けアプリを作りたい」という方は、Swiftがおすすめです。しかし、比較的新しい言語になるので、分からないことがあった際、調べても情報が出てこない可能性もあります。
また、開発にはmacOSのパソコンは欠かせないのがポイントです。
C#

C#はマイクロソフト社が開発した言語で、アプリ開発やゲーム開発に向いています。
ゲーム開発をする際、とても人気なゲームエンジンである「Unity」を使用する際も、C#が使われています。
Unityは、AndroidやPC・iPhoneアプリなど様々な開発に対応しています。つまり、ゲーム開発したいならC#を選んでおけば、何とかなると思います。
「ポケモンGO」や「ドラゴンクエストⅧ」もUnityで開発されています。
難易度は、少しだけ難しいですが、習得すればゲーム開発が楽しくなると思います。
Java

C言語やC++言語の不便な点を解消するために開発されたプログラミング言語です。難易度はC言語よりは易しいですが、比較的高めです。
Webシステムの開発やゲーム開発が得意です。AndroidはJavaで作られているため、Androidアプリを作るのに適しています。歴史も古く、汎用性も高いため、今でも世界中で利用されています。
しかし、Javaはコンパイル言語であるため、エラーが出ても分かりづらいことが挙げられます。初心者にとってエラーは挫折のポイントなので、初心者にはあまりおすすめはしません。
C言語

C言語とは、1972年に開発された歴史があり、Javaと同じコンパイル言語です。C言語の特徴は、汎用性が高いことです。
C言語をベースにして開発した言語も多いため、C言語さえ習得できれば、他の言語の習得も比較的容易にできます。Webアプリや組み込み系など幅広く使用することができます。
理系大学生は、おそらくC言語から入った人も多いと思います。私も最初はC言語をやらされました。学生のころは、友達や教授がいるため、わからなくても聞けるのですが、独学となるとかなり厳しいと思います。
もちろんProgateなどで習得可能ですが、プログラミングスクールに通った方が挫折しないかもしれません。
まとめ
まとめとして、初心者におすすめのプログラミング言語は、
・Webサイトを作りたいなら、「JavaScript」「Ruby」
・ゲーム開発をしたいなら、「C#」
・特に決まっていないなら、「Python」
まぁ、Pythonやっておけば間違いはないのかもしれません!






